タイの学生さん達に長井の民泊をご利用いただきました

私は横須賀の長井での民泊事業にも関わらせていただいております。
ここでいう民泊事業とは、単に空き家を貸すというものではなく、現在もお住いされている方の住宅の一室にお泊りいただくというものです。

国内、国外の学生さんを中心に長井に泊まっていただくことで、長井のことをよく知ってもらい、また地域の方との交流が活性化することで、街を盛り上げていきたいなと思っております。

今回は、タイの学生さんに長井の民泊をご利用いただきました。

まずは、地元のホールで顔合わせをします。
各ご家庭に2～3名づつ泊まっていただくので、そのご家庭と和やかにあいさつを交わしました。

その後は、各ご家庭まで一緒に帰っていただき、しばし交流のお時間です。

夕食、朝食も各ご家庭で一緒にいただきます。

こちらのご家庭に来ていただいた女性の方は、タイで自分の学校をもつために活動中ということで、みんな興味深く話を聞いています。
地域、国を超えて、また世代も超えて交流できるのがこの民泊事業の良いところですね。
私もいつも勉強になります。